大阪亜鉛鍍金株式会社

沿革

昭和22年 1月 大阪市西区江之子島上之町にて、元取締役 市川 滋が個人経営として亜鉛めっき工場を設置創業
昭和23年10月 株式会社組織に変更、輸出向管継手特需の亜鉛めっき生産に進出、内外市場の技術に優秀性を認められ、日本鋼管継手(株)より亜鉛めっき加工生産工場の指定を受ける
昭和29年 5月 川崎製鉄(株)より亜鉛めっき技術の優秀性を認められ、同社より亜鉛めっき加工専属工場の指定を受ける
昭和38年 7月 国鉄東海道新幹線用軌道材のめっき加工について国鉄より指定を受ける
昭和38年12月 日本鋼管(株)より大阪瓦斯(株)向け鋼管亜鉛めっき加工専属工場の指定を受ける
昭和41年12月 八幡製鉄(株)・富士三機鋼管(株)(現・新日本製鉄(株))より、 大阪瓦斯(株)向け鋼管亜鉛めっき加工専属工場の指定を受ける
昭和45年 7月 本社工場の小物めっき部門を全体的に岸和田市丸昌工業へ移管し、本社工場は大物めっき専門工場となる
昭和47年 4月 日本水道協会検査工場登録制度発足につき登録検査工場となる (登録番号:Q-9)
昭和54年 4月 通商産業大臣より「JIS H 8641溶融亜鉛めっき1種2種3種」について日本工業規格の表示許可を受け、JISマーク表示認定工場となる (認定番号:579016)
昭和56年 2月 日本鋼管(株)京浜製鉄所の水道用鋼管の亜鉛めっき委託工場となる
昭和59年 8月 住友金属工業(株)鹿島製鉄所の水道用鋼管の亜鉛めっき委託工場となる
昭和60年 5月 住金機工(株)の水道用鋼管の亜鉛めっき委託工場となる
平成16年 3月 住友金属工業(株)和歌山製鉄所と直接取引となる
平成18年 9月 「ISO9001:2000」の認証事業所となる
平成19年 8月 住友金属工業株式会社から委託される鋼管の溶融亜鉛鍍金加工について 日本検査キューエイ㈱より委託加工工場としての認証を受ける (認証番号:QA0507011)
平成19年10月 「JIS H 8641溶融亜鉛めっき1種2種」について日本工業規格表示認証工場となる (認証番号:BV0507004)
平成21年 7月 「ISO9001:2000」から「ISO9001:2008」への切替更新審査をJQAにより受審し認証を受ける (登録証番号:JQA-QMA13950)
平成22年 8月 「JIS H 8641溶融亜鉛めっき1種2種」についてJQAに認証機関変更し認証を受ける (認証番号:JQ0510004)

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